2011年01月30日
1月落語会の御礼
こんぴら落語会には、木戸銭1000円&めちゃめちゃ寒い中、
遠方からの方も含めて、多数お越しいただきました。
日向家ひかる
「つる」
笑福亭智之介
「桃太郎」
白鷺亭楽笑
「天狗裁き」
笑福亭智之介
「死神」
でした。大受け爆笑でした。ありがとうございました。
あ、カメラ忘れた~(笑)
遠方からの方も含めて、多数お越しいただきました。
日向家ひかる
「つる」
笑福亭智之介
「桃太郎」
白鷺亭楽笑
「天狗裁き」
笑福亭智之介
「死神」
でした。大受け爆笑でした。ありがとうございました。
あ、カメラ忘れた~(笑)
2010年11月06日
第2回こんぴら落語会 <報告>
11月5日(金)19:00~
琴平町榎井 興泉寺にて
第2回こんぴら落語会
~榎井天領お寺寄席~
が開催されました。
およそ60名のお客様に来ていただきました。
開場は、興泉寺さんの門徒会館
一席目
白鷺亭楽笑 師
「天災」 あらすじ
夫婦喧嘩で嫁を殴り、止めに入った実の母にまで手を出して町内のご隠居のところへ転がり込んだ。
あきれ返ったご隠居は「紅羅坊奈丸(べにらぼう・なまる、名丸とも)」という心学 (石門心学) の先生を紹介した。
ご隠居からの手紙を読んだ奈丸は、「孝行のしたい時分に親は無し。さればとて、石に布団を着せられず」「ならぬ堪忍するが堪忍」などと諭したが一向に理解しない。
そこで例え話をする…
二席目
笑福亭智之介 師
「動物園」あらすじ
職を世話してもらうことになった男。
聞けば、車で動物を運びながら、各地で仮設の動物園を開く「移動動物園」の虎が死んでしまったため、
残った皮を被って虎になる仕事があるという。
朝が弱く、力仕事が出来ず、口下手な男であるが、昼飯がついて1日1万円の好条件に飛びつく男。
それが…。
三席目
つる家白扇 師
「禁酒関所」あらすじ
とある武家の家中の事件。
家中一党禁酒、となったが……何しろものが酒である。そう簡単にやめられるわけがない。なかなか禁令が行き届かず、隠れてチビリチビリやる者が続出。結果、屋敷の門に関所を設け、出入りの商人の持ち込む物まで厳しく取り締まる事になった。人呼んで「禁酒関所」。
松本の旦那に、関所を越えて何とかしてほしいと頼まれた酒屋。関所の武士と商人との知恵比べ…。
四席目
笑福亭智之介 師
「崇徳院」 あらすじ
大店の若旦那、飯ものどに通らないほどの病で寝込んでいる。
医者が病気の原因を問うてもなかなか言わない若旦那だったが、
出入りをしている熊さんにだけなら話をするという。
部屋に呼ばれた熊さんに若旦那が語った病のもとというのが、なんと恋煩い。
偶然出会った娘が、水もしたたるいい女で……。
大好評で
お帰りのお客さんは皆さん笑顔でした。
次回は
1月げ下旬の予定です。
2010年10月18日
9/22 第1回こんぴら落語会<報告>
9月22日 に 琴平町総合センターにて
第1回 こんぴらエンタメ落語会
を開催しました。
詳細は、下記へどうぞ。
http://tonchinkan.ashita-sanuki.jp/e320679.html